大予想!iPhone
iPhone大予想
今後のApple製品を大予想
今後発表されそうなものから噂されているものまで、すべて紹介します。
1.iPhone 13
予想その1:名称がiPhone 13ではない
新型のiPhoneはナンバーごとに上がっていきましたが、外国で「13」という数字が不吉な数字であることから、名称が「iPhone 12s」になるのではないかと予想されています。
予想その2:A15 Bionicが搭載される
次期iPhoneには「Aシリーズ」の新型チップ「A15 Bionic」が搭載されると言われています。性能は「A14 Bionic」とほぼ同等とされていますが、製造プロセスルールが「N5P」という新しい5nmプロセスルーズになることから、若干の性能向上が見込めるということです。
予想その3:全モデルに「LiDER」が搭載される
iPhone 12ではPro・Pro Maxの攘夷モデルしか搭載されなかった「LiDER」が、iPhone 13では前モデルに搭載されるようです。つまり、iPhone 13では前モデルでARが使用可能になります。
予想その4:最大容量が1TBになる
iPhone 13では最大容量が1TBになるとされています。
2.iPhone SE3
予想その1:価格は40,000円から50,000円
次期SEは現行のSEとほぼ同じ価格帯になると予想されています。
予想その2:搭載チップはA14 Bionic
次期SEは現行iPhone「iPhone 12」と同様の「A14 Bionic」になるとされています。
予想その3:5G対応になる
次期SEはiPhone 12にも搭載されているQualcommの5Gモデムが搭載されると予想されています。これにより、5Gスマホがお手頃な価格で実現します。
「Windows 11」発表
まさかの新しい「Windows」爆誕!!
Windows 11の最低スペック
Windows 11には今までになかったスペック制限があります。
その詳細は以下の通りです。
CPU制限 | CPU / OS制限 | メモリ制限 | ストレージ制限 | マザーボード制限 | セキュリティチップ制限 | 画面出力規格制限 | ディスプレイ制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1Ghzまたは2コア以上 | 64bit | 4GB以上 | 64GB以上 | UEFIブート | TPM 2.0以上 | DirectX 12 | HD以上(1280 x 720) |
Windows 11の変更点
Windows 11ではWIndows 10から更に変更が加えられました。
1.タスクバーが中央になった
2.Teamsが標準機能になった
3.ウェジェットが復活
また、新しく追加された機能も多くあります。
1.Androidアプリが動作可能(Intel Bridge Technorogy)
2.Edge / Office / Amazon AppStoreがMicrosoft Storeに表示される。
新しいWIndows、すぐに試してみたい人はいいのですが、一般ユーザーはもう少し待って、バグか改善したころにアップデートするほうが良いのではないかと思います。ライブ配信の様子の動画を掲載しておきますので、ぜひご覧ください。
HarmonyOS 2.0 配信開始
新時代のOS「HarmonyOS」
中国発の新しい多様型OS
今までとの違い
1. 様々なプラットフォーム(家電など)に対応している
2. 様々なプラットフォームとの連携が可能
3. 全てをスマホひとつで操作が可能
4. Androidのアプリも動作する
対応機種
対応機種は実に100機以上あります。そのうちの例がこちらです。
その他にも多くの機種が対応しています。β版も公開されていますが、日本で発売されている機種ではアップデートができません。中国でAndroidが使えないためです。アップデート方法について紹介します。
Mate 9
Mate 10
nova3
M5
Mate 40 Pro
HUAWEI WATCH 3
HUAWEI WATCH GT3
HUAWEI WATCH GT Runner
HUAWEI WATCH D
その他にも多くの機種が対応しています。日本で発売されている機種は、中国でAndroidが使用できないだけであるため配信されない可能性があります。アップデート方法を紹介します。
1. 「App Gallery」の国設定を「中国」にする
2. 「My Huawei」にアップデートの項目が表示される
このようにしてアップデートすることができます。
ぜひ、下の記事も参考にしてみてください。
SHARP AQUOS R6発表
新型Rシリーズ登場
新しいSHARPのRシリーズが2021年の5月18日に発売されました。そのスペックは以下の通りです。
サイズ:74mm x 162mm x 9.5mm
OS:Android11
SoC:Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile pratform 2.8GHz+1.8GHz オクタコア
メモリ容量:12GB
メモリタイプ:LPDDR5
ストレージ容量:128GB
外部メモリ:microSDXC(最大1TB)
画面サイズ:6.6インチ
画面解像度:1260 x 2730
アウトカメラ:2020万画素 F値1.9レンズ
インカメラ:1260万画素 F値2.3レンズ
バッテリー容量:5000mAh
防水性能:IPX5・IPX8
防塵性能:IP6X
生体認証:画面内指紋認証・顔認証
外部接続:USB Type-C・3.5mm イヤホンジャック
ハイレゾ対応:〇
RAW撮影:〇
おサイフケータイ:〇
前作のAQUOS R5G(以下R5G)から新しく追加された機能を紹介します。
1. サイズ変更
R5Gは162mm x 75mm x 8.9mmだったのに対し、R6は162mm x 74mm x 9.5mmに変更されました。厚さが若干増しました。
2. SoCの強化
R5Gは当時最高性能だったSnapdragon 865を搭載していましたが、今回はまた新たな最高性能を誇るSoC、Snapdragon 888を搭載しています。
3. ストレージ容量が減少
残念ポイントとなっている部分でもありますが、ストレージ容量が256GBから128GBに減少しました。
4. 画面解像度が減少
これも残念ポイントです。画面解像度がR5Gは1440 x 3168だったのに対し、R6は1260 x 2730に減少しています。これにより、2K動画を視聴することができなくなりました。
5. 有機EL
R6は新たにIGZO技術を使用した有機ELディスプレイを搭載しました。これにより、黒色がより鮮明に表示でき、全体的に鮮やかな表示ができるようになりました。
6. 画素数の減少
R5Gは超広角カメラが4800万画素、望遠と標準が1220万画素なのに対し、R6は2020万画素まで減少しました。しかし、R6はレイカ監修のカメラであるため、全体のきれいさでは勝っているとことも多いと思います。
7. 画面内指紋認証
R6は近年注目の新機能、画面内指紋認証を採用しました。R5Gは指紋認証のセンサーが物理的に搭載されているため、その分画面も大きくなりました。
WWDC21
WWDC21まとめ
今回は6月8日の日本時間午前2時に開催されたWWDC21の情報をまとめました。
1.MacOS Monterey
AppleはWWDC21にて新MacOS「Monterey」を発表しました。新機能は以下の通りです。
1.Safariブラウザでタブのグループ化が可能になる。
2.MacとiPadでのカーソルの行き来やファイルのドラッグが可能になる。
3.Mac同士のファイルのドラッグも可能になる。
4.iPhoneまたはiPadで再生するコンテンツをMacの画面に表示できる
5.MacのスピーカーをiPhone、iPadからのAirDropで使用できる。
6.ショートカットアプリが使用できる。
7.Face Timeアプリの「SharePlay」の機能で通話中にコンテンツを共有できる。
次に、対応機種は以下の通りです。
iMac 2015以降
iMac Pro
Mac Pro 2013以降
Mac mini 2014以降
MacBook 2016以降
MacBook Air 2015以降
2.iOS15
新しいiOSも発表されました。機能は以下の通りです。
1.Face Timeで自分の声以外の音を消すことが可能になる。
2.Face Timeで背景にぼかしを入れることが可能になる。
3.「Share With You」機能で友達がシェアしたものをまとめて表示できる。
4.通知をグループ化することが可能になる。
5.「Focus」機能で4つの状況に通知を分けることが可能になる。
6.画像からテキストをスキャンして抽出できるようになる。(日本語未対応)
7.マップで新しいナビゲーション機能が使用可能になる。
対応機種は以下の通りです。
iPhone 12・12 mini
iPhone 12 Pro・Pro Max
iPhone 11
iPhone 11 Pro・Pro Max
iPhone XS・XS Max
iPhone 8・8 Plus
iPhone 7・7 Plus
iPhone 6s・6s Plus
iPhone SE1・SE2
3.iPadOS 15
新しいiPadOSも発表されました。機能は以下の通りです。
1.ウェジェットがホーム画面にどこでも配置できるようになる。
2.iOSの「App Librery」が使用できるようになる。
3.「クイックメモ」機能が使用できる。
4.翻訳アプリが音声でも使用可能になる。
5.MacOSと連携して使うことができる「ユニバーサルコントロール」が導入。
対応機種は以下の通りです。
iPad Pro 12.9(全機種)
iPad Pro 11(全機種)
iPad Pro 10.5
iPad Pro 9.7
iPad 5以降
iPad mini 4以降
4.WatchOS 8
新しいWatchOS 8も発表されました。機能は以下の通りです。
1.「呼吸」アプリに「マインドフルネス」機能を追加し、アプリ名が「マインドフルネス」になる。
2.睡眠時アプリに「睡眠時の平均呼吸回数」の機能が追加される。
3.ワークアウトアプリに新しいワークアウト「太極拳」が追加される。
4.写真アプリで写真を共有する機能が追加される。
5.ウォレットアプリで「扉の鍵」「自転車のワイヤレスキー」「身分証明書」が追加される。
対応機種は以下の通りです。
Apple Watch Series3以降
Apple Watch SE
その他の機能
ほかにも、Android・Windowsでもウェブを通じて「Face Time」に参加可能になる、という機能が追加されました。
以上が6/8日のWWDC21の発表でした。最後にライブ配信の動画を載せておくので、ぜひご覧ください。